以前の記事でお金を貯めるために
実践している事の1つで
投資信託をご紹介しました。
今回は私流の投資信託の
買い方をご紹介します。
投資信託とは?
- 投資家(皆さん)からお金を集める
- 集めたお金を大きな資金としてまとめて
運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する - 運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される
以上の様な仕組みの金融商品です。
私流投資信託の買い方
目的を決める
現金は使わない
手数料の安い所を選ぶ
目的を決める
まず投資信託を買う上で
一番必要なのが目的を決める事です。
例えば…
- 1年後にお金を2倍に増やしたい
- おこずかいが少ないので投資をして増やしたい
など人それぞれ違いは
あると思いますが
まずは決めてみて下さい。
ちなみに私の目的は
老後に海外旅行に行く
です。
目的を決めるメリット
- 投資信託でどんな商品を買えば良いかが見えてくる
(そもそも投資信託を買えば良いか) - 自分のあげた目的が投資信託で達成できるかが見えてくる
- 何となく買う事が無くなる
投資信託を買う上で
避けたいのが何となく買う事です。
投資信託の商品は
たくさんあります。
何となく買うと
損をして後悔する事にも
なりかねません。
目的を決める事で
投資信託でどんな商品を買えば良いかの
方向性が見えてきます。
場合によっては
目的を修正したり、
投資信託買わない
という選択をする事に
なるかもしれません。
買わないことも悪ではないので
しっかり検討してみて下さい。
現金は使わない
現金は使わない?
じゃあどうやって買うの?
実は現金で無くても
買える方法があります
ズバリ
楽天ポイント!
私は、全て楽天証券から
楽天ポイントで買っています。
最近流行ってる
ポイ活というやつ?の1種です。
楽天ポイントで買う理由
ポイントなら損をしないからです。
投資信託も投資なので
お金が減る可能性があります。
しかしポイントなら最悪0円になっても
自分が損する訳ではありません。
(ただポイントは無くなりますが…)
私は最悪ポイントが0になってもいいや
という気持ちでやっています。
手数料の安い所を選ぶ
投資信託には手数料が掛かります。
ざっくり言うと
- 買う時(販売手数料)
- 持ってる時(信託報酬)
- 売る時(信託財産留保額)
以上のそれぞれの場面で
手数料が掛かります。
手数料は商品によって変わってきます。
同じ様な運用をしてる商品なのに
手数料が違ったりします。
手数料は自分にとっては
損しかないので
安いに越した事はありません。
まとめ
かしこくポイ活して
損をせずに投資信託を運用しよう
自分の目的にあった
手数料の安い商品を選ぼう
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