今後産まれてくる子供の為のお金の貯め方

お金

まだ私と妻の間には子供がいません。

今後は子供が欲しいなと思っています。

子供が産まれてくると必ず考えなければいけない事

それは学費!!

そこで今回は今後産まれてくるであろう子供の為にどの様にお金を貯めてったら良いか
私が現時点で考えてる事
を記事にしたいと思います。

「今後子供を予定してる方」

「学費をどう貯めていこうか悩んでる方」

の解決策の1つになれば嬉しいです。

子供を育てるのに必要なお金

前提:子供1人当たりの22才で大学を卒業するまでにに掛かるお金

教育費と養育費を合わせると、
全て公立で約2,500万円
全て私立だと約4,000万円

掛かります。

※数字には個人差があるのであくまで参考値です。

数字を見ただけでぞっとしますね…
これだけの額を用意する必要があります。

子育て資金の貯め方

まず世間で言われている主な資金の貯め方をまずは紹介します。

  • 定期預金
  • 学資保険等の保険
  • ジュニアNISA
  • 積立NISA

私が考えているお金を貯める方法

  • 定期預金
  • 積立てNISA

上記の中から私は2つの方法でお金を貯めようと思っています。

まずは外した2つ項目について理由を書いていきます。

学資保険等の保険を外した理由

  • 利子が低い
  • 途中解約すると元本割れの可能性

利子が低いのは、もちろんマイナス要素ですし、
途中解約で元本割れもマイナス要素です。

途中解約しなければ良いのではという方もいると思いますが、
将来保険料を払える保証は誰もしてくれません。

私にはそのリスクを負えないと判断し学資保険は対象から外しました。

ジュニアNISAを外した理由

  • 現在の法律では2023年12月末に制度が終わってしまう
  • 非課税で積み立てられる期間が短い
ジュニアNISAとは

簡単にいうと株などに投資をして得られる利益に掛かる税金を優遇してもらえる制度です。

つまり投資をしてお金を増やそうというのが目的になります。

私が投資をする際に、実践している事は、
長期間で毎月一定額を積立てる事です。

それに対して、ジュニアNISAは2023年12月末に制度が終わってしまう
との事なので今回は対象から外しました。
※法律が変われば再検討する可能性有り

次に私が定期預金、積立てNISAを選んだ理由を書いていきます。

定期預金を選んだ理由

ベースはやはりひたすら頑張って働いて
現金を貯めていこうと考えています。

貯まった現金はそのまま普通預金だと利率が良くないので
定期預金に預けようと考えています。

積立てNISA選んだ理由

ベースは現金で貯めますが、リスクを背負える範囲で
積立てNISAもやろうと考えています。

理由は、リスクを取って教育資金を多く捻出できれば
家計も助かるからです。

注意

積立てNISAは元本割れの危険性があるので、
リスクを背負える範囲での運用をした方が良いと思います。

学費が必要な時にコロナショックレベルの暴落があり
学費を出せませんとなったらもとも子もありません

私もあくまでリスクが取れる範囲でやろうと考えています。



まとめ

リスクを考えてかしこく教育資金を貯めよう

今後は各資金の貯め方の具体的な中身も深掘りした
記事も書いていこうと思います。

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